何故喪女ブログはただの日記サイトなのに、アクセス数が多いか
K太です。ブログ村にあるブログもそうですが、「喪女」ジャンルにあるサイトは総じて喪女の日記しか書いていません。ただの日記サイトなのに、どうしてアクセス数が多いのか?今回はこのテーマについて掘り下げていきます!
干物女・喪女ブログを覗くと殆どが日記ブログである
参考にするため、ブログを徘徊することが多々あるのですが、ブログ村の同じカテゴリーのサイトを見ると、記事のほとんどがその方の日記です。
誰の役にも立たないし、その人と直接知り合いでもないと思うのでふつうは退屈だとおもうのですが、アクセス数はすさまじいです。
読者は喪女ブログに何を求めてやってくるのか?
サイトをめぐるとき、ニュースが見たければニュースサイトを、笑いたければ「ボケて」などのお笑いのサイトを開くと思います。ということは、喪女ブログもなんらかの需要があって訪問されているということです。
それでは読者は何を求めてくるのか?読者の気持ちになって考えてみました。そのためには読者がどういう人か想像する必要がありますが、ここは「読者のほとんどが喪女である」を前提として話を進めていこうと思います。喪女以外の人が読んでいるとしたら、
- 物珍しい
- 優越感に浸りたい
とかかな~(笑)
喪女ブログに求めているもの、それは…
読者の気持になって考える、と言っても私自体が喪女なので、即座に2つ思いつきました。
①この人も自分と一緒!と安心したい
身の回りに喪女など存在しない訳です。恋愛話をあたり前のようにして、果てには結婚の話まで…現実世界では常に他人と比べられ、読者は不安定になっているのです。ですので、同じような喪女たちの干物生活を読むことによって、「自分だけじゃない。この人もいる」という安心感を得る訳ですね。
②喪女の成長を通して自分もこうなれるかも!?と体験出来る
いつも同じような生活の繰り返し。脱喪したい…でもどうしたらいいのかわからない…そんなときに喪女ブログが役立つ訳です。この人のように行動すれば、脱喪できるかも!?というヒントが得られるということですね。更新している今現在は喪女でも、将来的にその管理人が更新し続けているうちに、脱喪する可能性もありますから。自分に当てはめて読めるというのは喪女ブログの強味ですね!
まとめ:喪女ブログジャンルは恋愛日記が強い
喪女=モテない女という意味なのですから、恋愛に関係することを日々綴ったほうが圧倒的に需要はありますよね~。私は恋愛だけに的を絞るのではなく、たとえ彼氏が出来たとしても「こういうふうに生きたい!」というビジョンを持って、それを達成したい訳です。何を語ってるんだ私はww
ただ、彼氏がいれば…大切なパートナーがいれば、今より人生が充実するのもまた事実。それでしたら、まずはモテるように最大限努力することが夢への第一歩なのかな…と思いました。
とはいっても毎日毎日そんなに恋愛ネタがある訳じゃないので程よくいろいろなネタをはさみつつ、更新していきたいです!