バンドメンバーの音信不通とばっくれ

 

趣味活動であるバンドのメンバーがひとり音信不通になりました。初めてバンドというものに取り組んだのですが、この界隈、音信不通・ばっくれが日常茶飯事らしい!と今日ネット検索で知りました。

 

経緯としては…【メンバーにリーダーが練習日程調整のメール→返信なし→私に取り次ぐように返信→メール以外の方法でコンタクトをとるも、返信なし】です。

 

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リーダーのメールを読んでいない?

今って色々な連絡手段がありますよね。ひと昔前でしたらそれこそ電話かメールしかありませんでしたが、今はラインにカカオ、スカイプにツイッター、携帯のメール、グーグルやヤフーのメール…とあげたらキリがないほどです。

 

リーダーは音信不通になったメンバーの連絡先はメールしか把握しておらず、そのメールに返信がありませんでした。送信からは4日ほど経っています。メールは今時あまり使いませんし、見ていない可能性もある…リーダーから話を聞いた私は、その方の別の連絡先も知っていたので、コンタクトをとってみました。

 

しかし返信なし

ということでその方に、リーダーと連絡をとるよう一言連絡したのですが、丸一日経っても返信なし。もともとあまり連絡を頻繁にする方ではないとはいえ、どちらの連絡にも気づいていないことはないでしょう。

 

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面倒になった?

音信不通になる理由はいろいろあるそうです。やり取りをしていて、性格が合わなそうだと感じた、とか、自分と楽器のレベルがあまりにも違う(うますぎるor下手すぎる)とか。

 

この方はメールにはすでに気づいていて、バンドとして活動することが何らかの理由で面倒になり、まあいいやとバックレることにした…というのが私の予想です。

 

仮に気づいていなかったとしても、もともとリーダーとはメールで連絡を取り合っていたのですから、そのメンバーにはメールを定期的にチェックする義務があると思います。

 

もしこれからその方とまたバンドを組むことになっても、このように連絡頻度がこちらと違うと、練習日程を調節しなければならないリーダーにとっては、毎回ストレスが溜まるでしょう。やる気はあるのか?と疑ってしまいますしね。

 

人を素直に信じると傷つく

その方には実際にお会いしたこともありますし、私たちのバンドに自分から参加したいと言っていたので、まさかこんなことになるとは残念です。

あの言葉は社交辞令のウソだったのか。あの時点ではその気があったけれども、もう心は別のバンドへ行ってしまったのか…。

 

何にせよ「忙しいのであとで返信します」とか、「やっぱりバンドやめます」とか、何か一言は欲しいですよね。

勝手に音信不通だと思い込んでいますが、この方が本当にリーダーのメールにも私の連絡にも気が付いていない可能性があるのです。読んでいるか分からないなら、とりあえず待つしかありません。またメンバーを募集するとなると大変ですし。

 

どんなに忙しくても、もう二度と会わないような人たちが相手でも、「やめます」くらいは返せると思うのです。本当のことを言わなくても、例えば仕事が忙しくなったとか、いくらでもウソはつけます。

 

いつまでも待ってしまう不毛な人が減るように、辞める方はきちんとその意志を、メールでいいので伝えましょう。