人に読まれよう!と意識すると時間がかかる
K太です。なんでもない日常をブログにしたら30分程度で書けるけれども、皆さんに読まれることを意識して書くととんでもなく時間がかかって面倒です!(笑)
ネタは沢山あるのだけれど、それを文章にするのが面倒
身も蓋もないことを書いていますが、題材だけ決めて下書き保存している記事が沢山あります!それだけではなく脳内にも、アイデアだけあって全く記事にしていないものが沢山あります(笑)いざ勢いだけで書いてみるとくだらないことが殆どで(本当に日記みたいな感じ)、いいなと思った記事はしっかり調べたり文章を書いたりしなければならず、時間がかかります…。
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タメになるブログはすごい!
どの記事を選んでも読みごたえがあって、タメになるブログは本当にすごいですね。だからみんなに読まれているのか!と納得。自分の書きたいことより、人が読みたいことを書くのを優先しているのでしょうね。
アドラーから学んだ「他者貢献」
ベストセラーとなった「嫌われる勇気」と「幸せになる勇気」。どちらもアドラー心理学を優しく説いたものですが、その2つの本で「他者貢献」について学びました。他者貢献の星を浮かべ、それに向かって歩いていけば迷うことはない、と。
自分が書きたいことより人が読みたいものを書くことを優先する。それこそ他者貢献だなーと思いました。
読む価値がないような薄い記事を大量に生産するより、読み応えのある記事を1日1本でも書いたほうがいいのでしょうね!
毎日更新の落とし穴
記事の量産には恩恵がある!というような題材でブログを書いたこともありますが、毎日更新しよう!と思ってブログをしていくことはやっぱりちょっと考えたほうがいいかなと思うようになってきました。
自分でも「ブログのいいところってこういう風に備蓄できるところですよね。ツイッターやフェイスブックは良いものを書いても流れていってしまうから」と言っていますが、
いい記事を書いて他の記事も読もう!と開いてくれたとしても、それが全然いい記事じゃなかったら閉じてしまいますよね。二度と訪問してくれないかもしれない。
毎日更新に焦点をあてていると、更新に気をとられすぎて、たとえ薄い内容でも「更新に価値がある!」と無駄記事を量産してしまうことになると思います。
2~3行の近況報告などが許されるのはそれこそ芸能人や、タレントのような側面を持つプロブロガーでしょうね。
今もっと専門性のあるブログをつくろう!と思案中です。実際このブログ以外にももうひとつブログを持っているのですが、完全に収益目当てで新しくつくろうと思っています。
このブログも雑記ブログから恋愛特化にしてみようかな!?そんなにネタがないのでこれも思案中。(笑)
↓やる気スイッチです!