出会いがない喪女はFacebookを始めよう【体験談あり】
出会いが無いと言っている喪女たちよ、とりあえずFacebook始めませんか?投稿数0、電話帳と同期していない私でもメッセ来ました。
【目次】
何といっても登録無料!
始めるのに何のコストもかからないというのが1番のおすすめポイントですよね。近年ではフェイスブックを使用したマッチングサイト(出会い系みたいなもの)も登場していますし、少し前に比べると勢いは落ちた感じはしますが、逆に私にとっては今の落ち着いているくらいがちょうどいいです(笑)
メッセージが来るまでの経緯
冒頭に書いているとおり、私は電話帳をアップロードしていません。たぶんアップロードすれば自動で友達に追加されたりするのでしょうが、フェイスブックを始めた目的が参加したセミナーの方とつながる為だったので、しませんでした。
あまり過去の人たちと繋がりたくなかったし、そこは動物占いペガサス、ひとりにしてほしかったのです(笑)
しかし、ある日突然学生時代の友人から友達申請が。友達こそセミナーの方しかいませんでしたが、きちんと本名登録、写真も自分の顔にしていたからだと思います。フェイスブックはそうやって使っている人が多かったので、抵抗は少なかったですね。これがツイッターとか他のサービスだとやりづらいのですが。
繰り返しますがセミナーの方としか友達になっていなかったので、見つかったのは本当に偶然です。私の名前で検索をかけたのでしょうか?何人か懐かしい人のプロフィールを見て遊んではいたものの、見ただけでは向こうの「知り合いかも?」には表示されませんし、その方のプロフィールは見たことがありませんでした。
顔見知りだし、断る理由もないので承諾すると、その子経由で一気に友達が増え、ついには同じクラスだった男性にも友達申請されました!びっくり。
そして先日、その彼からメッセージが。向こうから申請もしてくれましたし、これからの進展に期待しています(笑)
フェイスブックを使う上でのポイント
完全な個人の意見となりますが、これで実際にメッセージが来たので書いてみます。よろしければ参考程度にどうぞ。4つあります。
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①登録の名前は本名、写真は自分の顔
これはポイントだと思います。顔を使うことに抵抗もあるとは思いますが、複数の友人と映っている集合写真を使っている方もいますし、若干遠目からの写真を使っている方もいますので是非。
間違ってもペットや風景、さんま御殿みたいな後ろ姿は推奨しません。ペットは可愛いけれど、今現在の写真があったほうがいいです。
②投稿数0
これはただ単に自分がそうです、というだけですが…投稿していなくても友達申請はきます。友達の投稿を見たり、コメントしたりするのに使用しているだけで、自分の近況は特に書いていません。
周りの友人もそんなに頻繁にタイムラインを更新していないので浮いてしまいますし、ある程度のミステリアス要素は必要だと思います。全てフェイスブック上に書いてしまっては興味がそがれるものです。仕事で使用している人は別です。
③現在住んでいる場所を登録する
フェイスブックにはいろいろ自分の情報を登録することができます。勤務地や、交際ステータスなどですね。私はほどんど登録していないのですが、現在住んでいる場所だけは登録しています。
例えばもともと四国出身で、今関東に住んでいる場合、同じような境遇の同級生などが共感してくれるでしょう。話題になるだけではなく、実際に会おう!となるかもしれません。
フェイスブックはもともとの知り合い同士がつながることの多いツールですので、もう知っている出身地よりも、現在地のほうが重要だったりします!(仲良くなってからお互いの現在地が遠すぎることを知るのは悲しい)
④自分から申請してみる(同性に)
とはいっても、電話帳をアップロードしなければ誰にも気づかれないこともあります。現に私はしばらく気づかれませんでした(笑)
学生時代親しかった人に、試しに友達申請してみましょう。されてみて分かったのですが、基本的に誰にされても申請は嬉しいです。自分が勝手に「親しかった」と思っていた人からくると、向こうも「親しかった」と思ってくれていたんだ!と小躍りしてしまいます。
そのひとりの友人から輪が広がり、誰かが目にとめてくれるかもしれません。例え同性でも、男性を紹介してくれるかもしれませんよ。
ただ、自分から男性に申請しにいくのは少し考え物ですね。友人以上に絶対ならない人ならいいと思いますが、ガツガツしている印象です。
※ちなみに成人式にすら参加しなかったので、学生時代の友人との関わりは本当に薄いです。でも申請きたよ!
まとめ
どうでしょうか、フェイスブックやってみようかな…という気持ちになって頂けたでしょうか。喪女だけでなく、出会いがない!と言っている方で登録していない方は、是非是非チャレンジしてみてください。そこから自分の可能性が広がりますよ!